現役ゼミ生からのメッセージ
ここでは、宮川ゼミ8期生(現4回生)からのメッセージを紹介します。
是非、私たちと一緒に宮川ゼミで勉強しましょう!
大村 優波(おおむら ゆうひ)
Q.あなたにとって宮川ゼミとは何ですか?
企業分析を始めとしてイベント盛りだくさんな宮川ゼミではありますが、私にとって宮川ゼミといえば毎週水曜日に行われる“普段のゼミ”です。
ゼミでは基本的なカリキュラムに沿いながら、毎週様々なテーマで先生からの示唆を基に学生同士で意見をぶつけ合います。宮川ゼミは少し変わっていて、議論にルールはありません。何を言っても怒られることはないし、咎められることはありません。なんでもありです。でも、もちろん過激な意見には先輩や同期から容赦ない猛攻撃を受けますね(笑)だからこそですが、大学受験までの答えありきの勉強と宮川ゼミで得られる学びは全然違います。きっとみなさんにとって新鮮で刺激的なはずです。
Q.宮川ゼミを志望する後輩へメッセージをお願いします。
少しゼミ選びで迷っている人にアドバイスをさせてください。それは2年間何を学ぶかに加えて、誰に学ぶかという軸でゼミ選びをしてほしいと思います。
私も大学2年生のこの時期にゼミ選びに迷っていました。そんな折に出会ったのが、ファイナンスというムズカシそうな分野の研究をしている強面のおっさんです。専門分野はよくわからないけれど、当時の自分はなんだかこの人は面白そうだと直感的に思って宮川ゼミの門戸を叩きました。そして、その選択は間違いでなかったと自信を持って言えます。コーポレートファイナンスという言葉は聞きなれないものかもしれませんが、宮川教授は日本で一番ファイナンスをわかりやすく教えてくれる先生です。それでは、未来の宮川ゼミ生のみなさんと会えるのを楽しみにしています。
片岡 千凡優(かたおか ちふゆ)
Q.あなたにとって宮川ゼミとは何ですか?
なんと言っても宮川ゼミの一大イベントは、企業分析。テキストでコーポレートファイナンスを学んだ後、現実の企業を対象に財務状況を分析し理論株価を算出します。
8期生は、日本ハム株式会社です。企業が持つ1つ1つの数字のワケを考え将来を予測する。答えもゴールもない中で、先生や先輩にアドバイスをいただきチームの同期の皆と研究をした日々は、大学生活一の青春でした!
Q.宮川ゼミを志望する後輩へメッセージをお願いします。
“なぜそうなっているのか、本当に正しいのか。情報を鵜呑みにせず、自分なりの意見を持って批判的に考えてみる。”
私が宮川ゼミで学んだ、大切にしたい考え方です。また実際に世の中がどう動いていて会社がどうやって成り立っているか、知識を覚える今までの勉強とは違う、ゼミでの学びがあります。商学部を選んだからには、宮川ゼミで大学生の今しかできないキャンパスライフを送りましょう!
河合 将貴(かわい まさき)
Q.宮川ゼミに入って身についた力は何ですか?
僕はゼミに入るまでは、ただの「イエスマン」でした。人の言うことにただ頷くだけだったし、ニュースや新聞の内容もただただ受け入れているだけでした。
しかし、ゼミでクリティカルシンキングを学び、まずは何事も批判的に考えてみることを学びました。今までイエスマンだった僕にはこれが最初とても難しく感じましたが、先生がわかりやすく教えてくださったことやゼミでの活動を通して、少しずつ批判的に考える癖がついてきました。クリティカルシンキングを自分のものにするためにも、今後も精進します。
Q.宮川ゼミを志望する後輩へメッセージをお願いします。
みなさんは残りの2年間の大学生生活をどのように過ごしたいと考えていますか。成長したい!ゼミに真剣に打ち込みたい!と思っているそこのあなた!是非、宮川先生の元へお話に行ってみてください。僕は、緊張しながら入った研究室でこれから宮川先生のもとで宮川ゼミ生として学びたいと感じたことを強く覚えています。
市大商学部にはたくさんのゼミがありますが、ここ宮川ゼミでは本当に濃く楽しいゼミ生活を送ることができます。僕も2回生の頃に、宮川ゼミで、宮川先生のもとで学ぶと決めたことを本当にいい決断をしたと思っています。皆さんと宮川ゼミで宮川先生のもとで全力で学び全力で遊ぶことを楽しみにしています。
櫛田 一輝(くしだ かずき)
Q.宮川ゼミに入ったきっかけはなんですか?
僕が宮川ゼミに入ったきっかけは、先生の講義とゼミ説明会です。
まず、僕が初めて先生と出会ったのが証券市場論の講義でした。今まで受けた講義の中でダントツに面白かったこと、そして蝶ネクタイ(ボウタイ)にサングラス姿で颯爽と教壇に上る先生の姿に惹かれ、真っ先に宮川ゼミの説明会に行くことを決めました。そして、説明会での先生の「理論なくして実践はない」という言葉が決め手となり、宮川ゼミに入門しました。
Q.宮川ゼミを志望する後輩へメッセージをお願いします。
こんにちは、8期生の櫛田です。今年はコロナの影響でゼミ選びが難しいと思うので、僕が思う宮川ゼミの魅力を1つ、お伝えします。それは、前述した「理論なくして実践はない」というスタンスです。宮川ゼミでは、前期にみんなでコーポレートファイナンスの分厚い教科書を読み、理論を体得した後に実際の企業を分析します。この流れこそ重要だと自分は感じていて、やはり知識があるからこそ実際の経験が積み重なるし、議論も出来ます。この考え方に共感する方はぜひ、宮川先生と話してみてください。一緒に学べることを楽しみにしています。
難波 真優子(なんば まゆこ)
Q.宮川ゼミに入って身についた力は何ですか?
私は、自分の考えを人に伝える力とプレゼンテーション能力が身につきました。
ゼミに入る前は、自分の意見を上手く伝えられなかったり、人前で発表するときに声が震えたりしていました。しかし、宮川ゼミでは毎回のゼミで先生や先輩に向けて自分の意見を述べるため、発言する習慣を身につけることができます。プレゼンテーションにおいても、話し方やパワーポイントの作り方など細かいところまで先生が指導して下さいます。
宮川ゼミでの約1年半の活動を通して、私は特にこの2つの力が成長したと思います。
Q.宮川ゼミを志望する後輩へメッセージをお願いします。
みなさんはこれまでの大学2年間、どのように過ごしてきましたか?学業やサークル、アルバイトなど、人それぞれだと思います。私は大学2年までもゼミ活動を頑張っていましたが、残りの2年間でもっと自分を成長させたいと思い、宮川ゼミに入りました。実際に輪講やディベート、企業分析など、宮川ゼミでの様々な活動を通して自分の成長を実感します。
みなさんは残りの2年間どのように過ごしたいですか?宮川先生のもとでファイナンスを学びたい!宮川ゼミで自分を成長させたい!と思った方、一緒に大学生活を充実させましょう!
丸山 純(まるやま じゅん)
Q.宮川ゼミに入ったきっかけはなんですか?
きっかけは、ゼミ見学です。2年間サークルに、バイトにと楽しい日々を過ごしてきて、そろそろ勉強も頑張りたい。けれども学びたいことも目的もわからない、とふわふわしていた私にとって、宮川ゼミは衝撃でした。理論をみっちり学んだ上で、生き生きと議論しているゼミの様子を見て、机に向かうことだけが勉強じゃないんだ肌で感じたことを覚えています。先生と研究室でお話をする中で、この宮川ゼミに入門し、先生の弟子になる!と決めました。
Q.宮川ゼミを志望する後輩へメッセージをお願いします。
こんにちは、8期生のまるです。先生の講義を受けて宮川ゼミに入りたい!と思っている方も、ゼミ一覧で興味を持って宮川研究室のHPを見に来られた方も、ぜひ先生とたくさんお話してください。今年は思い描いていた大学生活とはかけ離れていて、不安に思うことも多いと思いますが、それを吹っ飛ばすくらい濃い時間を宮川ゼミで過ごしましょう!