どうも、最近浮上率高めのゆうひです。
本学の経営学会は毎年学生の懸賞論文を募集しており、毎年我が宮川ゼミの先輩方が必ず最優秀賞と優勝賞をかっさらっていたことでおなじみのアノ、「CORE論文」ですが、今年も優秀論文賞を受賞することができました。
今朝先生からラインに連絡があって、歓声が沸きました(おそらくそれぞれで)。この賞は毎年受賞しているとあって、今年もし何も賞が得られなかったらどうしよう、自分たちの代は一本しか論文がないし、、と普段の不遜な私を見ている人からしたらちょっとびっくりされるかもしれませんがそんな心配をしていた自分にとっては嬉しい知らせでした。
我々が提出した論文のタイトルは「DCF法においてフリ-キャッシュフローが 負になる場合の対応策 ~日本ハム株式会社をケ-ススタディとして~」です。この研究は日本ハム株式会社の企業研究をしていたなかで出てきた疑問をケーススタディを用いて我々なりの解決法を書いたものでした。
宮門会でも発表を行いその際に多くのOBOGの方々にアドバイスを頂きお世話になったので先ずは報告を、とブログを書いている次第です。貴重なご意見、アドバイスありがとうございました。
ただやっぱり最優秀賞を逃したのはやっぱり悔しい、、。最優秀賞の論文はどんな内容なんだと非常に気になります。
今回は例年のように表彰や発表は行われないようですが、大学のHPで公表されるとのことです。それもちょっと悔しい。。授業を遠隔でできるなら発表も遠隔でできるやん?とか思うわけです。なんでも中止中止ってするのは簡単ですけどね。これ以上書くと私怨になっちゃうので控えますが。
そして最後になってしまいましたが、今回の受賞はなによりも先生の指導のおかげです。非凡なアイディアを頂いたり丁寧なご指導を頂いただけでなく、直前ギリギリまで推敲と校正に付き合ってくださったおかげで自分たちの納得のいく論文を書き上げることができました。ありがとうございました。
櫛田一輝
優秀賞やったね!
僕もゆうひとおなじで、悔しいようなほっとしたような気持ちです。
学情のエレベーターに乗ると無意識に6階のボタン押しちゃうくらい毎日集まっていたなあと、今日も一人学情に来ながら思いました。
発表できないのは残念だね、楽しみにしていたから…
大村 優波 投稿者
6階のボタン押しちゃうのわかるなあ。
めちゃくちゃ捗る日もあれば全然気持ちが乗らない日もあったし、激論交わして不穏な空気になるときもあればちょけ倒す日もあって。懐かしいね。
難波真優子
優秀賞、本当に嬉しい!最優秀賞逃したのは、正直悔しすぎるけど、私たちの長期間の努力を評価してもらえてよかった!最優秀賞の論文、気になるね。笑
去年の今頃は毎日集まって議論交わしてて、その時は来年は卒論で集まるのか〜とか思ってたけど、コロナで全くだね、、、やっぱ、卒論で違う研究しててもみんなで相談しながらやる方が捗るから、グループ学習室も早く開けてほしい、、、!
河合将貴
優秀賞は素直にめちゃめちゃ嬉しい!僕も先輩方に続いて受賞できたことも一安心というのが正直なところです。
毎日のように顔を合わせていた日々がもう一年も前なんやと思うと、本当に時間が経つのはあっという間だと改めてしみじみと感じてます。
杉山聡一
うぉー!おめでとう。
また盾が!毎年あるのはすごいよね、壮観やわ。
けれども、宮川ゼミとしてはCOREの優秀・最優秀が目標ではないし、これからも頑張って!
宮門会がどうなるかにもよるけど、またオンラインで集まって、OBOGにプレゼンなんて機会もいいね!
大村 優波 投稿者
杉さんありがとうございます。
仰る通り、賞が目標ではありませんよね。その過程で何を学んだか、何を得たかが重要でした。
今年の宮門会がどのような形で開催されるかは情勢次第ではありますが、またよろしくお願いします。