初回の輪読を終えて【塩野】

こんにちは！11期生の塩野泰正です。これからどうぞよろしくお願い致します！

このブログではまだ自己紹介していませんが（後日させていただきます）、今回は11期生として初めての輪読について書かせていただきます！

今回、初回の輪読レポーターとして、第３章の債券市場の部分を担当しましたが、率直な感想としては、難解に感じた内容が紐解かれるプロセスが楽しかったということです。

初め、レジュメを自分で準備している段階では、何度も読み返しても理解できないところ（今回のレジュメで挙げさせてもらった部分です）が多々あり、もやもやを抱えたままゼミに臨んだわけですが、レポーターとして内容を説明する中で、より一層内容が理解できていないことが痛感させられ、自分でも何を言っているのかあまり分からない状態で説明を終えてしまいました。

しかし、自分が疑問点として挙げた部分について、皆の考えを聴く中でだんだん頭の中が整理され、最後、先生が解説と総括をしてくださったときには、ばらばらだった点と点が一本の線につながるような感覚がしました。

一方で、レポーターとしてあまり説明がうまくできなかった事、それによる緊張感を与えてしまったことは反省点でした。

次のゼミではより良いパフォーマンスが発揮できるよう尽力します！！

次回の輪読レポーターは滝本さんです。