当たって砕けろの精神で頑張ります！　【齋藤豊】

　皆さんはじめまして！9期生の3番バッターを務めさせていただきます齋藤豊です！気軽にゆたかと呼んで下さい！
　GPAを打率に見立てると、しょぼすぎるバッターになってしまうので、3番バッターに見合う打率を目指して頑張っていきたいです。笑

　では早速自己紹介をしていきます！

　僕は大阪府東大阪市で育ちました。多くの人が抱いている印象の通り、近所には工場しかありません。笑
　そんな東大阪で育った僕の唯一といっていい取り柄は、背が高いことです。昔から大きく、中3で184cmありました。しかし中学時代は将棋部に所属しており、周りから身長の無駄遣いと言われ続けました。自分自身でも勿体ないと思い、高校からはフットサルでキーパーを始めました。このフットサルと将棋、あと釣りを趣味としているので、興味がある方がいれば是非一緒にやりましょう！

　自己紹介の最後に一点、僕は今までロクなあだ名をつけてもらえませんでした。ゴリラ、ブランカ、アベベ、ピーターウタカ…など、由来すら分からないものばかりです。ですので、何か良いあだ名があれば是非僕に授けて下さい！笑

　ではここからは宮川ゼミを志望した理由について書いていきます！

　僕は弱点の一つとして、メンタルが弱いことが挙げられると思っています。メンタルの弱さが如実に表れる場面がフットサルをしているときで、無失点で安定したプレーをしていても、一つ失点をすると動揺し、立て続けに失点することがよくあります。
　なぜメンタルが弱いのか、ということを自分なりに考えた結論が、達成感を得た経験が少ない、ということです。そこで、僕がゼミ選びの際に最も重視したことは、２年間活動し、１番頑張った、やりきったと思えるゼミはどこだろう、ということでした。説明会シーズンが始まり、色々なゼミの説明会に参加しましたが、やはり一番頻繁に、そして高いレベルで活動していると感じたゼミは宮川ゼミでした。また、宮川先生は昨年の証券分析論や論文発表会でお目にかかったことがあり、この先生に弟子入りすれば、成長できると感じていました。説明会シーズンの前半が終わる頃には、宮川ゼミにしようと決心していました。
　今はワクワクすると同時に不安もあります。しかし、先生や先輩方が「スタートラインは皆同じ、ゼミへの取り組み方次第で大きく成長できる」と何度もおっしゃっていた言葉を胸に刻み、多少の失敗には挫けず、２年後にやりきったと！、と思い社会に出て行けるように頑張っていきたいと思います！

　長々と申し訳ありませんでした。続いての４番手は長谷川さんです！よろしくお願いします！