英語の勉強は料理番組で

英語の勉強は料理番組で(No.14)

テレビが面白くて、くだらない。一体いつの番組なんだよというようなずっと昔の白黒ドラマを延々と流し続けている局もあれば、お笑いばっかりやっている局もあり、何と言っても視聴者参加型番組がくだらない。素人がなんでそんなにノリがいいのか、しかもまた観客がなんでそこまで必要以上に盛り上がれるのか解釈不能、意味不明。また、日本が先なのかこちらが先なのかわかりませんが、類似番組がやたらと多いのも面白い。しかも日本ではとっくの昔に終わった「料理の鉄人」や「クイズ 100 人に聞きました」などのアメリカ版は、見え見えの演出で腹立たしいくらいノリがいい。そういえば「SASUKE」は「American Ninja Warrior」として毎日何時間もずっと流されています。

料理番組ばかりを朝から晩まで流し続けている局があって、これは英語の勉強にいい。なにしろなるべくわかりやすくゆっくりと料理の手順を説明し、しかもちょっと英語が聞き取れない箇所があっても映像を見れば何を言っているのかも想像しやすい。というわけで、料理番組をリスニングの勉強として取り入れているのですが、ここで習ったサンドイッチを作ってみたくなりまして挑戦しました。

大学近くでランチを食べると非常に高くつきます。400 円もあれば味噌汁とサラダ付きで牛丼が食べられたり、カツカレーが 500 円で食べられる大阪とは違い、ここでは飲み物を付けるとだいたい 10 ドルは覚悟しなければなりません。サンドイッチを持って行ってキャンパスで食べるというのはいいアイデアだと思いついたわけです。そう言うと、宮川先生、その歳になって一人でサンドイッチ作って食べてるなんて何とわびしい、と心配する学生がいると思いますが、実はそれほどわびしくありません。何たって Pam さんの家のキッチンは広くて豪華、なんでもそろってますし、料理でもしてみるかという気にさせます。それに近くのグロッサリーSafeway に行くと、sandwich spread というコーナーにいろんなアイテムがズラリと並んでいて興味深い。さらに最も重要なのは、大学の広々とした芝生のキャンパスでサンドイッチを食べる方がレストランよりずっと気持ちがいい。とても優雅です。

こちらビーフなんちゃらに目玉焼きとロメインレタスを載せて出来上がり。飲み物はアイスティで。ワシントン大学ロゴ入りポットで研究室に持参します。

今日はいつものテキサスブレッドにベーグルサンドを加えてみました。飲み物はスタバのラテで。

で、このベンチで食す!気持いい!爽快!ベンチで食べているとリスが通りかかりました。ちょっとだけパンの端を投げてやると喜んで食べてます。

本稿は宮川研究室ゼミ生に向けて発信されたメッセージであり、ゼミ生の問題意識を喚起することを目的としたものです。

本稿における観察及び意見は宮川壽夫の主観による個人的見解であって大阪市立大学の考えを代表するものではありません。

Hisao Miyagawa, 2015, All rights reserved

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