こんばんは、四期生杉山です。
年1回の宮門会というお祭りも終わり、途端に季節が冬らしい寒さになったため、燃え尽き症候群+気温の変化により体調を崩した人も多いのではないかと思います。いかがお過ごしでしょうか?
11月27日 (水) に5期生の末近と共に、ゼミに参加してきました。個人的には2年連続の参加、昨年同様、先輩としてかましてやろうという気合満々です。結果としては、なんて勉強してる子達なんだと圧倒されっぱなしで、自分のファイナンスの知識の乏しさ、発想力のなさ、変わらぬ語尾上がりの癖にがっかりしていました。どんな年次の人が参加しようが、論理展開を考えられるか、思いつけれるか、思い切って発言できるか、なんともイーブンな環境です。みんなで、あーでもない、こーでもないと言い合うことのできる環境が本当に羨ましく思います。
今回参加して感じたことが2点あります。
①もっと同期や後輩の発言に向き合ってほしい
人の話は、その人の目を見ながら聞こう、なんて当たり前のことが言いたいのではないです。その人がどう考えて、どんな気持ちで発言しているのかを全身で受け止めて、その場で取っ組み合いをしてほしいと思いました。「昔は夜までゼミをしていた」なんて話もありましたが、それだけツッコミどころ満載な発言であふれていて、時間も有り余っているのがゼミの時間だと思います。
②はらはるの存在に関して
冗談で、辞書的な存在なんて発言を聞きましたが、本当に便利な存在だと思います。彼自身、勉強熱心で、記憶力もよく、よく考えを巡らせ、議論もまとめられる、うん、満点。ただ、辞書みたいに、聞けば答えてくれる存在で終わらせるのはもったいないと思いました。議論して打ち勝ったり、自分の考えをより洗練させるための相手であったり。6期生と先輩ではあるが、ゼミの一員としては同じ時期にゼミをしているメンバーの一人であるため、もっと挑戦する相手であってよいのではないのでしょうか。
好き勝手書きましたが、とにもかくにも、楽しくて、贅沢で、幸せな時間でした。OBOGの皆さん、ちょっくら”お上品な” (ゼミ流行語大賞まっしぐらですね(笑)) 現役生にかましに、ふらっとゼミに参加しませんか?自身にとって、実りある機会になること間違いなしです。現役生の皆さん、おっちゃんおばちゃんが参加した際には、いかに自分たちがすごいのかを見せつけて、宮門会で恐縮させられた借りを返してください。
今回も、ありがとうございました。こうしてブログに思いを載せられることも、本当に嬉しいです。
原田 春貴
いやいや、まだまだ修行中の身であるので、僕自身もっと頑張らねばと思っています。
ですが、こうやって先輩から褒めていただけることは素直に嬉しいですね。
すぎさんのブログを読んで、
これは僕自身への戒めでもありますが、僕はみんなもっとゼミに対して積極的であっていいと思います。
僕が宮川ゼミ入った当初から心でずっと意識していることが1つあります。それは宮川コラムのP先生の話で出てくる、「講義で何の発言もしないのはドロボーと同じだ。」の言葉です。
僕はこれを聞いた時から、ゼミで絶対ドロボーにはなってたまるか。と気持ちだけは意気込んで、ゼミに行くようにしています。(最初は自分が考えてることがうまく伝えられなかったけれど。いまはちょっとはマシになってるはず、、、)
最近はゼミで先陣を切って発言する人が固定的になっていて、話題もその人が考えていることに寄っているように思います。
今一度原点に立ち返って、現役ゼミ生全員、自分自身がドロボーになっていないか考えてみてください。
話を振られてから話すのであれば、結局同じです。もっと自ら積極性を持って手をあげてみてはどうでしょうか。
と、少し先輩風を吹かしてコメントしてみました。