心地よい疲労感【藤岡】

こんにちは、9期生の藤岡です。

ようやく念願の対面ゼミが再開しました!
やはり対面はいいですね〜、同じ空間で顔を見合わせて議論をする。オンラインより100倍楽しいですね!

今回の日経レポートでは、中銀と環境問題についてとりあげました。
新聞ではこう書いていたからと、知識に基づいた意見がポンポン出てきて、自分たちの議論のレベルが着実に上がっていることを実感し、興奮しました。

私は今回の輪講を担当しました。対面でゼミ生が輪講を行うことが、私で初めてだったことから、かっこよく決めたいなと、次の日の朝、5時起きにもかかわらず、理論書を何度も何度も読み返して深夜1時まで準備してました。
朝起きると、頭ふらふらで二度寝、三度寝、、、八度寝を試みるほどでしたが、輪講で先生にいいコメントだねと褒めていただいた時に、疲労感が心地の良いものに大きく変わりました。
その日は、そんな心地の良い疲労感に気持ち良くなりながら、脳みそにいい汗かいたぜと満足して家に帰りました。

心地よい疲労感【藤岡】 への3件のコメント

  1. 杉山聡一

    久しぶりの対面ゼミ、待ちわびただけあって楽しいよね。4期杉山です。
    着々と環境問題についての知識をみんなつけてるんやね!どういう議論をしたとか、その場ではこの論が強かったけど、改めて考えるとこうちゃう?とか、ぜひとも内容も聞かせてよ。これからの9期生の研究の発展を楽しみにしています。

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  2. 藤岡洸喜

    杉山さん、コメントありがとうございます。
    EU諸国の中銀が脱炭素を促すような社債購入の導入に動く中、日本の中銀は脱炭素を促す動きが非常に遅れているという現状があることを取り上げました。そこから、なぜ日本の中銀は行動が遅れるのか、環境問題は関係なくそもそも社債の買い入れが難しいのでは、という意見を交わしました。
    杉山さんをはじめ、先輩方を驚かすような研究を成し遂げれるよう頑張ります。

    返信

    1. 杉山聡一

      環境投資、世界的に同時スタートの印象があるだけに、各国の動きの比較は楽しそう。
      この前のオンライン飲みの場で先生が言ってたように、そもそも環境問題に対してなぜ取り組むのか、なぜ中銀が担うのか、っていう土台部分の自分の意見を作っていって、その上で色々と議論するの、楽しそうやね。僕も、みんなの発表と自分の意見を比較できるように備えねば。

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