議論風発【丹羽】

こんにちは!12期の丹羽です。

4月から宮川先生と12期生だけになってしまったゼミですが、今回はなんと、ゲストの方が2名も参加してくださいました!1期生の奥本将史さん、そして東京から来ていただいた日経の齋藤記者です。お二人にもゼミに参加していただき、我々12期生が現在執筆中の卒業論文について議論を交わしました。

最初の話題は「日経225」についてです。日経225に新たに組み入れられた場合、あるいは除外された場合に企業価値がどのように変化するのか、またその変化がなぜ生じるのかについて、活発な意見交換が行われました。
特に印象的だったのは、日経225から除外された企業の経営者の視点についての議論です。理論上、除外によって企業の本質的価値が変わるわけではありませんが、実際には株価が影響を受けてしまうことがあります。経営者にとって、自分の努力や業績とは関係のない部分で株価が動いてしまうことは、きっと不本意なのではないかと感じました。

終盤には、私が現在取り組んでいる卒業論文についてプレゼンの機会をいただき、貴重なご意見・ご感想をいただくことができました。

ゼミの後は、みんなで「てこ」へお好み焼きを食べに行きました!ゲストのお二人も交えて、終始盛り上がる楽しい食事会となりました!

改めて、今回ゼミにご参加いただいた奥本さん、齋藤さんには心より感謝申し上げます。ありがとうございました!そして最後になりましたが、このような貴重な機会を設けてくださった宮川先生にも深く感謝しております。
これからも引き続き、卒業論文に全力で取り組んでいきます!!

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