11期生卒業論文発表会

 2月17日(月)に宮川研究室11期生の卒業論文発表を行いました。4年生が1年間かけて取り組んできた研究の集大成を発表する場です。我々、3年生にとっては、2度目の卒業論文発表会への参加となりました。

 研究内容について15分程度発表し、その後、卒論執筆を終えた感想や、私たち12期生へのアドバイスをいただきました。さらに質疑応答を経て、最後に宮川先生から講評をいただくという流れで進行しました。卒論のテーマや研究手法は様々で、11期生の皆さんが1年間真剣に取り組んできた成果を強く感じました。また、私自身が1年前に10期生の卒業論文発表を聞いた際と比べ、専門知識への理解が深まっていることを実感し、自分自身の成長を感じるとともに、「これから1年間で先輩方のようなレベルの高い卒論を完成させるぞ!」と意気込みました。
 宮川先生の講評では、卒論のテーマ設定から研究の結果における面白さ、さらにそれぞれの研究が貢献するところについてお話していただきました。また、卒論執筆の過程で直面する困難を乗り越えたことへの労いの言葉も交わしていました。 
 私たち12期生は、11期生からのアドバイスを活かしながら、宮川先生のご指導のもと、卒論執筆の過程を大切にし、納得のいく研究を完成させられるよう努力していきます。

 改めて、宮川先生、そして11期の先輩方、本当にありがとうございました!

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