皆さん初めまして!
12期生の木村 和慶(きむら かずのり)と申します。あだ名は「キム」「カーズ」「かずくん」など様々ありますが、このゼミでは「かず」と呼ばれているのでぜひそのあだ名で覚えていただけたら嬉しいです。
早速ですが自己紹介をしていきます。私は大阪府富田林市で生まれここで育ちました。ただ、大学に入ると、富田林市出身と言ってもあまり知られていないのか大阪府出身の人でも伝わらないことが多くあり非常に悲しい思いをしています。高校野球で有名なPL学園や夏になると大きな注目を浴びるPL花火大会などはこの地にあります。その他にも寺内町や少し離れますが下赤坂の棚田などまだまだ知られていない魅力的な場所はたくさんあります。私の大好きなこの地にぜひ人生で一度は訪れていただきたいです!
また、私は幼少期から外で遊ぶことが大好きで、特に運動やスポーツは毎日のようにしていました。そのため、約8年間サッカーをしていた経験があります。ポジションはDFとあまり目立つものではありませんでしたが、相手のチャンスを阻止して味方の攻撃につなげる非常に重要な役割があり、プレーしているときもとても楽しかったです。今はもうプレーをしていませんが、プレミアリーグなどサッカー観戦は今でも大好きです。
さらに最近新たにハマったものがあります。それはカメラです。実は大学に入学してから、写真部という団体に入って活動をしていました。最初は興味本位で入った部活でしたが、今では自分のカメラを購入してどっぷりその魅力にハマってしまっています。休みの日には、部員と撮影スポットなどに出向き、カメラを使って写真を撮っています。この春は、三重の方に梅を撮りに行きましたが、最近の異常気象の影響もあり、その日にはまさかの雪が降っており、梅と雪というとても珍しいコラボレーションを撮影することができました。これからの季節はまだまだ薔薇や藤、紫陽花など魅力的な花がたくさん咲き始めるので、非常にワクワクしています。ぜひみなさんもカメラを買って、実際に足を運んで様々なお花を撮影してみてください!
最後になりましたが、私が宮川ゼミを志望した理由をお話します。それは大きく分けて2つあります。
まず1つ目は、「経営者の目線」というキーワードです。商学部に入ってから、企業の戦略やマーケティングなど企業内部や事業に焦点を当てた勉強はしてきましたが、自分には「経営者の目線」で企業を見るということが足りていないと思いました。そして、その経営者の目線で企業を観察することにより、今までの自分にはない考え方が得られると感じました。
次に2つ目は、宮川ゼミは議論を中心としているという点です。宮川ゼミの説明会やオープンゼミを通して、ただ難しい本を読むのではなく、実際にその本から得られた情報をもとに議論していく先輩方を見ることができました。自分がわかったつもりになっている内容をアウトプットすることにより、実際の理解度を知り、自分の理解をさらに深めていくということは非常に重要であり、私は今までそのプロセスを怠っていたので、このゼミを通してそういった自分を変えたいと思いました。
これから本格的にゼミ活動が始まり、多くの困難や壁にぶつかることでしょう。ただ、諦めることなく常にその壁や自分自身に向き合って乗り越えていきたいと思います。まだまだとても未熟な自分ですが、卒業するときには見違えるような成長を遂げられるよう、精一杯頑張ります!!!
また、そういった自分を応援していただけたらとても嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
12期生の熱い自己紹介はまだまだ続きます。楽しみにしていてください!!