12期生自己紹介第6弾!【佐久間】

初めまして!

宮川ゼミに新しく加わりました12期生の佐久間優歩(さくまゆうと)です。

12期生は名前の読み方が難しい子が多いですね。僕も例に漏れず人生22年「ゆうと」と正しく読まれたことは一度もありません。

ゆうとの「と」は、なにやら将棋の「歩」から取ったらしいのですが、一説では将棋について一切知らない母が読み方が裏に書かれていると勘違いしたとかしていないとか、、


世の中には知らない方がいいこともあります。



冗談はさておき

冒頭に人生22年とあるように、僕は3回生でありながら社会人1年目の年齢であり、高校の同期たちはこの春から全国津々浦々で働いています。


実は大阪公立大学1期生として入学する前は、関西学院大学(関学) 理学部化学科 に2年間所属していました。


理学部化学科!?

ずいぶん変わったことをするやつだなぁと思った方、その通りです。

僕が関学に入学した2020年はちょうどコロナが蔓延し始めた年でした。

家にいる時間が増え、考えるのを先延ばしにしていたことや将来についてなど、嫌でも考えるようになり、2回生の夏休みに思い切って半年限定で受験勉強してみるか!となって今に至ります。とても大雑把な経緯説明ですね。

ただこの決断は自分の人生にとってとても意味のあるものであり、友達や環境に恵まれこれまで以上に彩り豊かな人生を送ることができています。日々幸せです。



大阪公立大学に入学してからは、もっぱらアカペラに打ち込んでいます。アカペラをしない日はなく、アカペラについて考えない日もありません。ハモネプなどでみなさんもアカペラに触れたことは一度はあると思います。すごく奥深い世界です。なかなか抜け出せません。出口を見つける気ははなからなく、見つけられるものでもないと感じます。



また最近は、自分好みのカフェ・パン屋さんを探すことにハマっています。

これは散歩好きが一部所以な気がします。

散歩をしていると、街のいろいろな表情や音を見聞きすることができ、生を実感することができます。

そしてそんな心が踊った状態で、ドンピシャの「いい」看板や雰囲気を作り出したカフェやパン屋さんを見つけたら、「おしまい」です。

散財の世界へと誘われます。


時間があれば一駅分歩いてみたりしてみると、自分にとって何か幸せな新しい発見があるかもしれません。オススメです。




そんな僕が宮川ゼミを選んだ理由は、人間として成長できると実感したからです。

とても抽象的な理由ですが、僕にとってこれは本当に重要なことでした。

ゼミの研究分野や活動内容はもちろんのこと、ただ年を食ったわけではない、人生経験豊富な先生のもとで学べることは、とてもワクワクするものであり、宮川ゼミはゼミ一覧の中でも特段光って見えました。


また、先生の学生の失敗やミスは全て許す、といった言葉などにも惹かれました。

僕は失敗を恐れて行動ができないわけではないですが、慎重になりすぎるタイプではあるので、ひとまず一歩踏み出してみる指針となる言葉をいただけたことが決め手となりました。


このような環境に身を置けることに感謝しつつ、ゼミに何か還元できるよう2年間自分らしく精一杯頑張ります!



最後まで読んでいただきありがとうございます。

これから2年間12期生6人をよろしくお願いします!

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