こんにちは！自己紹介に引き続きまして、11期生の滝本萌子です。
早いもので、4月の合計3回のゼミ活動が終了しました。現在のゼミ活動の内容は、日本経済新聞から気になる記事を取り上げて議論する日経レポート、生徒一人ひとりが担当する教科書の輪講、そして6月に開催されるディベート大会の準備と、盛りだくさんです！
私は今回輪講を担当したのですが、改めて自身の弱みに気づかされました。それは自分の言葉で説明する力が不足していることです。今回は普通株式の評価に関しての内容だったのですが、頭の中で理解していたことがうまく言葉で表せなかったり、曖昧な理解のまま挑んだ点はレジュメにまとめたものを読み上げてしまったりと、自身の理解不足と言葉で表現する難しさを改めて思い知らされました。自身が先生になったつもりで内容を解説するという輪講の目的を意識して、次回の輪講担当の際は改善していきたいです。
始めは分厚い教科書に対して「これをこれから読み進めるのか…」という抵抗感もかなりありました。しかし今はゼミ活動を通してもっと理解を深め、わからないところをどんどん議論していきたいと思えるようになりました。今後も難しい内容につまづくこともあると思いますが、議論に積極的に参加し、更なる学びにつなげていきたいです。
次の輪講担当は富山くんです。よろしくお願いします！