こんにちは、8期生の丸山です。
最近急に寒くなりましたね。冬服は大量にあるのに、着る服がない!とクローゼットの前で悩む毎日です。
さて、今回のお題は「座右の銘」
よく耳にするし、私も使うけどよく意味を知らないなあと思い調べてみました。
「座右」とは、その字の通り席の右側。昔の皇帝などが信頼できる側近を右側に座らせていたことから、重要なものをそばに置いておくという意味があります。
「銘」とは、言葉を刻み込むという意味。
その2つを合わせた「座右の銘」とは、いつも自分のこころに留めおいて、自分の戒めや励ましにする言葉、という意味になります。
最近では芦田愛菜ちゃんの座右の銘がネットで話題になってましたね〜
「努力は必ず報われる 報われない努力があるのならば それはまだ努力と呼べない」という王貞治さんの言葉。
高校生になったばかりの愛菜ちゃんですが、めっちゃストイック。
私の座右の銘は、「病は気から」です。
中高と陸上部だったのですが、一瞬の気の緩みや自信の有無がタイムに直結するのを見て、何事も気の持ちようや!と思うようになりました。気持ちだけではどうしようもないこともあるけれど、気持ちが人体に与える影響力ってすごいよね。何が得意、不得意とかは特に自分の思い込みに影響されている気がします。
ただ、気持ちを上げるためには燃料が必要なんだなぁ、ということに最近気がつきました。今年は家から出ない日が多かったし、何かにハマったりする事もなかったので、感動した!とか、心動いた!とか、気を動かす燃料の補給が滞っているような、、
2020年の残り2ヶ月半は、気持ちをコントロールするための燃料を増やすことを意識して生活したいと思います!
なので、いつも精力的に色んな事に取り組んでいるまさき!次のブログでまさきのルーティンや、気分を上げる方法教えて〜
杉山聡一
僕の座右の銘はシェークスピアの「There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.」。まるちゃんのとイメージは近いね。
だるいなと思えばやっててつまらない。けど、それ自体がつまらないことなんやなくて、自分がつまらないものにしてしまっているってことやねん。
振り返ると、やってよかったって思えることも多いと思う。それも、実行時点で前向きに考えて続けれたからやろなぁ。
ブログに卒論に後輩とのやりとり、頑張って!
櫛田一輝
僕の座右の銘は、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」です。王さんと同じニュアンスですかね。
最近、「為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人の儚き」という歌も知りました。これは武田信玄が歌ったそうです。
実らない努力もある、なんて言葉がよく聞かれますが、そんなことは百も承知です。そんな中でも勝者のメンタリティをもって生活したいですね。