どうも８期生のゆうひです。
早くも師走に入って１週間、年の瀬が近づいて参りました。
１年間の楽しみである箱根駅伝も無事開催されそうで一安心、、。推しの東洋大にはなんとか３位以内に入ってほしい、、、
さて今日は暇を持て余しているあなたに、最近読んで面白かった本を3つおすすめします。
まず１冊目。『人を動かす』(著：D・カーネギー)
独裁者志望向けの本ではありません。自己啓発系の本はあまり読まないのですが、仲のいいサークルの友人がこれを読んでイイ奴に磨きにかかったので、興味をもって読むことに。
多くの実例と著者の豊富な経験を基に書かれており、とても読みやすい。協調性が低く、人付き合いの下手な自分は、日頃の行動を思い出し何度もはっとさせられました。
2冊目、『考える技術・書く技術』(著：バーバラ・ミント)
卒論執筆中の8期生は特に必読なのでは。2年前に購入したものの、途中で読むのをやめてしまっていたのですが、改めて読むことに。
相手に自分の考えを伝えるために、どのような構成で、どのように伝えるべきかをいま一度考えなおす機会になりました。
3冊目、『HUNTER×HUNTER』(著：冨樫義博)
いや、マンガやないかい！そうです漫画です。どうも休載しまくりで、そもそも完結するのも怪しいと言われているそうですが、その間に考察が捗るってことでひとつお許しを。
他に連載中のまんがだと「僕のヒーローアカデミア」もおもしろい！半年前に完結した「鬼滅の刃」も読みやすくておもしろかったですね。
おすすめのマンガがあれば是非コメントで教えてください～
杉山聡一
自宅で本を読む時間も増えたね。
活字でいうと、『カウンセリングの理論』って本を最近は読んでる。気になるやん、人の話を引き出すすべ(笑)通勤時間とかの隙間時間に、これまで全く接してこなかった物事の新書や本を読むのが好き。
漫画やと、アニメ化も決まった『チェンソーマン』。漫画って、僕はついつい流し読みがちやねんけど、眺めていたいという衝動に駆られる一枚絵の力に加え、キャラの思考回路がとても好き。
学生生活も残りわずか。社会人って、やれることの幅が広がるけど、やっぱり時間が少ない…。是非とも、学生の間に、潤沢な時間をかけて、何かどっしりとやりこんでよ。