宮川ゼミの皆さん、あけましておめでとうございます。
8期生の片岡です。
2020年はコロナの影響でなかなか出歩けず、クリスマスも年末も実感する間も無く年が明けてしまったようです、、、
我が家は、紅白と嵐のラストLIVEをテレビで交互に鑑賞しながら新年を迎えました。
あり得ないことがたくさん起こった1年で友人はおろかゼミ生や先生にもあまり会えずにいましたが、年の瀬に家族みんなが揃って元気でいられて良かったなと思っています。
皆さんはどのような正月を過ごされましたか?
2021年は、現役ゼミ生OBOGの方々含めて対面で集まれるようになると良いですね。2021年もよろしくお願い致します。
さて、私達8期生は卒業まで残すところ丸3ヶ月です。3ヶ月ってあっという間だと思います。
私が残りの3ヶ月、そして2021年を生活していく上で意識したいことがあります。
それは、「自分の頭でしっかりと考える」ことです。
誰かの意見や、記事を批判的に捉えることもなく、そのまま受け入れてしまう。
私は、自分に甘い人間なんだと思います。
これは宮川ゼミに入ってから幾度となく先生に指摘していただいていることで、昨年末の卒論指導のゼミでも指摘を受けました。
卒論執筆が作業をこなすようになってしまい、自分が何を書こうとしていたのか見失い、その結果しっかりと考えないまま字を並べてしまっていました。
自分がやりたかったことは何か、何を知りたいのか、
最後にもう一度”考えながら”悩みながら卒論を書き切りたいと思います。
私は今まで与えられた試練を乗り越えることしかできていなかったんだと、この歳になってようやく気が付きました。
受験勉強、資格試験がそうでした。合格という明確な目標に向かってこなす作業。だから、ゼミで答えのないテーマが与えられた時に表面的なことにしか気付かず、考え抜くことを諦めてしまう、そんな癖がついてしまっていたように思います。
頭の中で考えるだけでは何も変われないので、
今年2021年は、考える、そして考えたことを言葉で最後まで伝えることを意識します。
残り少ないゼミ生活ですが、胸を張って卒業できるよう、自分自身の弱みと向き合う、そんな3ヶ月にしたいと思います。
大村 優波
新年の抱負いいね!俺も直すべきところはたくさんある(それもちっぷより致命的なものがいくつも、、)。だけどそれに気づけたのは宮川ゼミに入れたおかげ!
自分の短所が自覚できてることはそれを直せる可能性があるってことやし、なによりちっぷの天真爛漫な性格はそれを打ち消せるくらいの長所やと思うよ~
片岡千凡優 投稿者
温かい言葉ありがとう!私も宮川ゼミに入ってやっと気づけたと思う。お互い直していこうね。
いまにし
偉い!僕の後輩にも言って聞かせたい
片岡千凡優 投稿者
いまにーさん、有難うございます。
残りのゼミ生活に限らず、社会人になっても気をつけて意識しながら取り組みたいと思います。
杉山聡一
人間は、幸か不幸か、なりたい自分になってしまうんよ。現状を不甲斐ないと思っても、そうなろう、それでいいと思ったのは自分であって。僕は弱い人間なので、よく表明する。そうして、自分を追い込むというか、覚悟を決めて(笑)なので、新年早々、表明してるちっぷを素敵に感じたよ。
あとは、成し遂げられない人間になるか、成し遂げた人間になるか。がんばりましょ。
片岡千凡優 投稿者
杉さん、有難うございます。
そうですよね、日々の弱い気持ちの積み重ねで今の自分になっているんだと思います。口先だけにならないよう、定期的にこのブログを読み返します。。
成し遂げる人間になりたいと思います。