二か月が経ちました。【西山】

こんにちは。9期生の西山花恵です。

宮川ゼミ9期生の輪講が始まって二か月が経ちました。最初はこんなに分厚い教科書を読むのか、、と驚きましたが、もうすぐ折り返し地点です。輪講を始めて、考え方に変化が出てきました。コーポレートファイナンスでは将来の価値に着目するという考え方が私にも身についてきて、買い物するときに「高いな～」と思っても今支払う金額だけで買うか買わないかを判断するのではなく、その先についても一度考えるようになりました。最近では、歯列矯正をするか悩んでいましたが、将来のことを考えると私にとっては金額以上の価値があると思ったので、お願いすることにしました。歯並び綺麗な人って素敵で憧れます。約三年間らしいです、両親に感謝して頑張ります！
少し話が逸れましたが、一人で読んでいると分からなかったことが、ゼミで話を聞いて紐解かれていく感覚が嬉しく楽しいです。経営財務論の授業ではゼミで学んだことがそのまま出てきたりするので、分かる！知ってる！と思えることが本当に嬉しく、久々に勉強の楽しさを思い出して取り組むことができています。
前回、8章のレポーターを担当し、諦めずに自分なりに分かるまで読み込んだことはとても良い経験になりました。単純な性格なので、宮川先生がぽろっと発してくださった褒め言葉一つ一つが嬉しくて、どうしても拭えていなかった劣等感が少し自信に変わりました。これからもポジティブに一つ一つの経験を自信に変えていきたいです！

日経STOCKリーグに向けて、チームのみんなとオンラインではありますが集まるようになりました。ゼミの時間では話せないことなど、みんなの新たな一面も見れたりして、一層ゼミが楽しくなってきました。宿題を一緒にしたときには、その後そこから出た疑問についてみんなで考え、分かった！と思ったらもっと分からなくなり、また考えて、、、の無限ループでしたが、私は疑問をたくさん持てるようになったことがまず嬉しかったです。これからたくさんの方にお世話になると思います。よろしくお願いします。チーム「うえもん」、やるからには全力で取り組んでいきます！

再来週には対面授業に切り替わって欲しいですね。宮門会も楽しみにしています！