エージェンシー問題【木村】

こんにちは!12期生の木村和慶です。
とうとう6月に入り、蒸し暑い日々が多くなって、いよいよ夏がやってきていると感じています。先日6月8日(土)には、ゼミ生でディベート大会に参加してきました。これまでの1ヶ月間この大会に向けて、各チームたくさんの時間を使って準備を進めてきました。その成果をついに発揮する時が来て、当日はとても緊張したのを覚えています。私のチームは、否定側で出場して、2試合戦いました。1試合目は、初めての経験でかなり緊張をしてしまい、自分が思っていたような力が発揮できず、非常に悔しい思いをしました。2試合目には、その反省を活かし、積極的に発言や質問、反論をすることができ、1試合目の雪辱を晴らせたと思います。結果として、私のチームは優勝することができました。今まで培ってきたものが優勝という結果として実を結ぶことができ、とても嬉しかったです。ディベート大会に関する詳細は、イベント報告に記載してあるので、ぜひそちらをご覧ください。

さて、本題に入ると、今回のゼミでは、第12章「エージェンシー問題、報酬、業績評価」の輪講を担当しました。これは
今までとは違い、企業の内部に注目した内容でした企業の中には、株主や経営者、従業員など様々な利害関係者が存在します。そして現実では、それぞれの利益を優先してしまうことがあり、それによって様々な問題が発生しています。経営者は株主のエージェントであるため、本来は株主の利益となる投資をおこなうべきです。ただ、経営者が自身の利益を優先することにより、株主の価値を毀損してしまう可能性があり、それによって生じるコストなどがエージェンシー問題として挙げられていました。その解決に向けて経営者報酬と業績評価の2つのアプローチが示されていましたが、ゼミでは、ストックオプションを付与する経営報酬の是非について、議論が白熱しました。それぞれが経営者や株主、従業員の立場にたって議論を展開しており、新たな気づきを得られました。ただ、その中で本題から議論がそれてしまうことも多々あったので、私は改めて、議論の論点や本質をきちんと整理して考え発言していくことが必要だと思いました。また、自分にはまだ足りていないところでもあると実感しました。さらに、発言することによって自分の理解にも不十分な点が多くあったこともわかりました。今後のゼミでは、今回実感したことを活かして議論には望んでいきたいと思います。

次回の輪講の担当は、小島君です。よろしくお願いします!

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