初めての輪講レポートの不安と達成感【市川】

こんにちは!12期生の市川純也です。先日のゼミでは第3章債権の評価で輪講レポーターを担当しました。 

12期生の輪講レポーターのトップバッターということで数日前から不安を抱えたままレジュメの作成をしましたが、やはり内容が難しいと感じる部分が多くうまく説明できるかと心配になりました。 

実際にほかのゼミ生へ解説を行うと、言葉にしてみれば新たに理解できた部分や逆にわかっていなかったと気づく箇所も多く一人で読んでいた時よりも話し合いで内容を確認しあう方がはるかに理解が深まったと感じました。 

金利の期間構造などは自分で読んでいるときはなかなか理解ができませんでした。しかしほかのゼミ生もわたしと同様に難しいと感じており、話し合い、先生の解説もありイメージもつかめていなかった状態から内容がこういうことだったのかと感じた時は非常にうれしかったとともに次回はわたしの解説の中でもほかのゼミ生にこのような気持ちを持ってもらえるようにより分かりやすいレジュメを作ろうと決心しました。 

担当日が来るまでは不安でしたが、当日は話し合いでもレジュメを作っていた分より深い 

自分の考えを発信することができ、理解も深まったことの達成感も大きくなりました。 

今回うまく出来なかった点も含めて、次の担当ではしっかりと改善していきたく、はやく次の輪講レポーターの担当が回ってこないか待ち遠しいです! 

次回の輪講レポーターは木村君です。よろしくお願いいたします! 

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