大きな視点で考える習慣【西田】

 こんにちは!11期生の西田咲貴子です。早くもディベート大会まで2週間をきりました。4月の下旬から準備を始めましたが、あっという間です。ディベートの面白さがやっと掴めてきたように感じます。ディベート大会まであと少し、やりきりたいです。

 今回の輪講では、リスクとリターンについての章でした。輪講レポーターを担当して気づいたことは、大きな視点で捉えることが私に欠けていることです。この部分は何を伝えようとしているのか、この節は章のどんな位置付けであるのか、など考えてこれから取り組んでいきたいです。そして、みんなの意見を聞き、同じグラフを見ても感じ取ることは異なることに改めて気づきました。「そっか、なるほど」と考え直すことが多く、今までなかった充実感があります。

 そして、ディベートの練習試合もありました。今回、私のチームは見ている側でした。やっている時は気がせってしまったのですが、見ている側だとかなり冷静に考えることができました。見ているのも楽しいですが、実際にディベートをやる時の独特のドキドキ感がやっぱり好きです。私の一言で劣勢に追い込まれるかもしれないという恐怖と、ここで攻めなければならないという冒険心が絡み合う感じです。ただ、前回は焦りすぎて失敗がかなり多く、やりきれなかったと思いました。次回は、冷静に積極的に、そして、俯瞰した視点から攻めれるように頑張ります。

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