昨年、先輩方の話を聞いた時は、来年自分は何を話すんだろうかと考えても、これといったものが思い浮かばなかった記憶があります。 しかし、卒業する身になってみて改めて 2 年間を振り返ると、伝えたいことが自然と溢れてきました。宮川先生やゼミ生との思い出や、忘れられない言葉がありすぎて、むしろ伝える内容を絞るのに苦労しました。笑 ファイナルプレゼンをするにあたり、これまでお世話になった人達や、ゼミ生活を振り返ることができ、プレゼンの準備から含めて素敵な時間でした。
私は、このプレゼンを通して 6 期生個人の深い内面に触れられたことが素直に嬉しいです。いくら仲がいいとはいえ、普段はおちゃらけた話をしていることも多い私達です。真面目な話もしますが、ひとりが 8 分も話し続けることはありません。お互いをよく知っているということを否定はしませんが、普段よりさらに一歩踏み込んだ内面を覗けたと思います。